甘酒はアルコール入ってる?アルコールなし市販甘酒を調査!

甘酒にアルコールが入っているか確認しておきたい、
そんな人のために、市販の甘酒を調査!
アルコールが入っていない、市販甘酒もご紹介します。

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甘酒はアルコール入ってる?

車を運転したり薬を飲む時、アルコールを飲んではいけない時、
甘酒にアルコールが入っているか、ふと気になったことがありました。

市販甘酒の表記を確認してみると、清涼飲料水になっているものの、
名前に「酒」がついていると、やっぱり気になります。

そこで、各メーカーの公式サイトを調査してみました。

すると、大関甘酒や森永の甘酒缶は清涼飲料水ではあるものの、
酒粕で作られている甘酒なので、アルコールが入っているとわかりました。
大関と森永の甘酒

ただし、どちらの甘酒もアルコール度数は1%未満と微量ではあります。

そのため、子供が飲んでも問題ないとされていますが、
アルコールに過敏に反応してしまう場合は、大人も子供も注意が必要です。

では、アルコールが入っていない甘酒はないのでしょうか?

アルコールなしの甘酒としては、米麹で作られた甘酒があります。

米麹の甘酒なら完全にノンアルコールなので、
大人も子供も、アルコールを気にせず飲むことができます。

そのため、もしアルコールを飲んではいけない時に甘酒を飲む場合は、
酒粕と米麹、どちらで作られている甘酒か確認して飲むことをおすすめします。

アルコールなし!おすすめ市販甘酒

ノンアルコールの米麹甘酒を選んで飲みたい人のために、
市販でも買える人気の米麹甘酒を調べてみました。

楽天やアマゾンなど、通販で買える甘酒でもあるので、
よければ、購入する際の参考にしてみてください。

では、人気の米麹甘酒3商品をランキング形式でご紹介していきます!

第3位 マルコメ「米糀からつくった糀甘酒」

Amazonの甘酒カテゴリでベストセラー1位を獲得している、
マルコメ「米糀からつくった糀甘酒」
マルコメ甘酒の画像

楽天やAmazonでの通販価格は、125ml/136円程度です。

原材料は、米、米こうじ、食塩。

国産米100%使用で、大手メーカー品ということもあり、
かなり安心感があります。

また、飲み切りタイプなので、余らせてしまう心配もないと思います。

ただ、食塩が入っているのが気になるという人もいるので、
最初はスーパーで1本試し買いしてみるのがおすすめです。
⇒マルコメ「米糀からつくった糀甘酒」をAmazonでチェックする方はこちら

第2位 こうじや里村「お米と米麹でつくったあまざけ」

Amazon、楽天ともにランキング上位をキープしている、
こうじや里村「お米と米麹でつくったあまざけ」
こうじや里村の甘酒

楽天やAmazonでの通販価格は、125ml/106円程度です。

原材料は、米、米麹。

第3位のマルコメと比べて、食塩が入っていないので、
純粋に米と米麹で作られた甘酒を飲みたい人に最適です。

楽天では1Lタイプが何度もランキング1位を獲得しており、
飲み切りサイズとお得サイズを、うまく使い分けたい方にもおすすめです
⇒こうじや里村「お米と米麹でつくったあまざけ」最安値店はこちら

第1位 篠崎「国菊あまざけ」

テレビで紹介すると一番に売り切れてしまうほどの人気がある、
篠崎「国菊あまざけ」
国菊甘酒の画像

楽天やAmazonでの通販価格は、900ml/713円程度です。

原材料は、米麹、米。

とにかくシンプルな原材料で、とにかく美味しいと評判の国菊あまざけなので、
甘酒ブームになった時は、プレミア価格がついてしまったほど。

私も実際に愛用しているのですが、麹の粒が細かくて、
他の甘酒と比べて、とても飲みやすい印象です。
国菊あまざけ中身の画像

今回紹介した3商品は、すべて一部スーパーで販売されている甘酒です。

しかし、通販で購入した方が安い甘酒もあるので、
購入する時は、値段をチェックしてから買うことをおすすめします。

米麹甘酒はノンアルコールなので、家族でも飲みやすく、
飲んだ後のことを気にしなくていいのも魅力だと思います。

しかし、中には酒粕甘酒の方が味が好き、と言う人もいると思うので、
状況によって飲み分けてみるのもおすすめです。

アルコールありなしを知って、より甘酒ライフを楽しんでくださいね!

⇒篠崎「国菊あまざけ」最安値店をチェックする方はこちら

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