香ばしキャラメルのブリュレバウムを食べてみた【ファミマ】

2018年11月20日に発売されたファミマスイーツ、
香ばしキャラメルのブリュレバウムを食べてみました。
商品の詳細と味の感想をまとめたので、ご紹介します。

スポンサーリンク


香ばしキャラメルのブリュレバウムについて

ブリュレのキャラメル感をアップし、ほろ苦さを強調、
クリームに加えるカスタードを増やし、より濃厚な風味にした、
「香ばしキャラメルのブリュレバウム」がファミリーマートから発売されました。

通常価格は230円(税抜)
販売地域は、全国となっています。
焦がしキャラメルのブリュレバウム写真

少し前にも販売されていたものが、
リニューアルされ、より美味しくなって発売されました。

3つに切れているので、家族や友達とシェアして食べたり、
最初から量を調整できるようになっています。
焦がしキャラメルのブリュレバウム中身写真

見た目はとっても甘そうです。

ブリュレ好きの人に好評のようですが、
さて、230円というお値段に見合った内容になっているでしょうか。

栄養成分について

カロリーは1包装あたり、477kcal。

その他の栄養成分もご紹介します。

たんぱく質:5.4g
脂質:27.4g
炭水化物:52.3g
ナトリウム:0.2g
カロリーの写真

477kcalというカロリーについては、
一般的なバウムであれば、100gあたり約350カロリーなので、
ちょっと高いかもしれません。

でも、香ばしキャラメルや、クリームを使用している分、
高くなってしまうのは、ある程度仕方ないのかも。

その他の栄養成分は炭水化物が多めなので、
ダイエット中の人は、注意しないといけないかもしれません。

原材料について

次に原材料をチェックしてみましょう。

・液卵(国内製造)
・砂糖
・乳等を主要原料とする食品
・小麦粉
・カスタードクリーム
・油脂加工食品
・コーンスターチ

以上が主要な原材料です。
原材料の写真

他の詳細な原材料も上げておきます。

水あめ、ショートニング、マーガリン、砂糖加工品、パラチノース、
食用加工油脂、ゼラチン、でん粉、寒天/トレハロース、乳化剤、
糊料(加工デンンプン、増粘多糖類)、膨張剤、香料、グリシン、
着色料(カロチノイド、ウコン)、メタリン酸Na、調味料(無機塩)、
(原材料の一部に小麦、卵、乳成分、大豆、ゼラチンを含む)

液卵が最初に記載され、卵が多く使われていることがわかりますが、
国内製造というところが、嬉しいですね。

さて、どんな味なのか、楽しみです。

食べてみた感想

予想はしていましたが、だいぶ甘いです。

美味しいものの、甘くて1人で食べるには多く感じるので、
3切れ中、1切れか2切れで満足しちゃうと思います。

でも、甘党の人なら美味しく完食できるかも。
2カット分の写真

バウムクーヘンにキャラメルを染み込ませていることで、
カリッと感はうまくでています。

なので、しっかりブリュレ感を楽しむことができます。

真ん中のカスタードクリームはすごく濃厚で、
バウムクーヘンと一緒に食べると、まさにブリュレです。

甘みがしっかりあって、ボリュームもしっかり、
約500kcalあるのも納得の量と味でした。
すくった感じの写真

ちなみに、ネット上の口コミをチェックしてみると、
高評価をつけている人が多かったです。

バウムはカリカリ、真ん中のクリームは濃厚で美味しいという声や、
3つにカットされていて、これは家じゃなくても食べやすいという声など。

味とは関係ないですが、このスイーツには、
フォークやスプーンをつけてくれない店員さんが多いようです。

ただ、手で食べるとベタつくので、実際は必要だと思います。

つけてくれなかった時は、つけてくださいとお願いしてみましょう。

ブリュレ好きな甘党さんにおすすめの1品でした!

Pocket


スポンサーリンク

コメントを残す