宇治抹茶ショコラケーキを食べてみた【ローソン】

2018年11月13日に発売されたローソンのウチカフェスイーツ、
宇治抹茶ショコラケーキを食べてみました。
商品の詳細と味の感想をまとめたので、ご紹介します。

宇治抹茶ショコラケーキについて

香ばしいサクサクとした食感の玄米クランチを中に入れ、
チョコスポンジにチョコムース、抹茶ムースを重ねた、
「宇治抹茶ショコラケーキ」がローソンから発売されました！

通常価格は306円（税抜）
販売地域は全国となっています（一部取り扱いのない店舗もアリ）

ケーキの上には、ホイップクリーム、黒豆、チョコプレート、
ストロベリーピース、そして金粉が飾り付けられていて、豪華です。

でもやっぱり気になるのは、中に入っている玄米クランチ。

ムースケーキなのにサクサクするって、どんな感じなんでしょうね？

もちろん普通の抹茶ケーキではない予感、
さて、306円というお値段に見合った内容になっているでしょうか。

カロリーは1パックあたり、329kcal。

その他の栄養成分もご紹介します。

たんぱく質：3.8g
脂質：25.3g
糖質20.9g
食物繊維1.3g
ナトリウム：82mg

宇治抹茶という名前がついているので、
ちょっとカロリー控えめかしら？なんて思っていたのですが、
ショコラケーキなので、そこそこありました(苦笑)

でも、中身がギュッとつまっていそうなので、
想定内のカロリーともいえます。

その他の栄養成分もケーキと考えれば許容範囲内、
ではないでしょうか。

次に原材料をチェックしてみましょう。

・植物油脂
・糖類（砂糖・麦芽糖・水飴・オリゴ糖・乳糖・ぶどう糖・粉飴）
・乳製品
・卵
・牛乳
・小麦粉
・カカオマス

以上が主要な原材料です。

他の詳細な原材料も上げておきます。

ショートニング、抹茶、黒大豆、ゼラチン、ココアパウダー、玄米、
カカオバター、還元水飴、苺、乳蛋白、食塩、油脂加工品、モルト、澱粉、
バニラエキス、寒天、トレハロース、乳化剤、膨張剤、香料、pH調整剤、
着色料（抽出V.E、チャ抽出物、酵素処理ルチン）、糊料（増粘多糖類）、
酒精、酸味料、乳酸Ca

さまざまな糖類が使われているところをみると、
宇治抹茶といえど、そこそこ甘そうな予感がします。

さて、どんな味なのか、楽しみです。

かなり大人のスイーツって感じがしました。

抹茶ムースは、抹茶の苦み、渋みが結構しっかりあるのですが、
中のチョコムースの甘みが強いので、
一緒に食べるとちょうどいい甘さになります。

チョコスポンジは良い感じにしっとりしていて、
ムースとの相性も良かったです。

個人的に注目していた玄米クランチは、
思っていた以上の存在感！

本当にサクサク、というか、ザクザク食感です。

ただ、私は玄米クランチが入っていない方が好みで、
このザクザク感がちょっと邪魔に感じてしまいました。

でも、旦那はそれが美味しいと言っていたので、完全に好みの問題です。

ちなみに、ネット上の口コミをチェックしてみると、
意外と賛否が分かれていました。

抹茶ムースが美味しすぎる、丁度いい甘さで美味しいという声もあれば、
ずっと同じ甘さが続いて、なんだかぼんやりした味という声も。

中に入っている玄米クランチの評価も賛否分かれていました。

ちょっと変わった和スイーツになっていると思うので、
新食感を求めている人は、試してみてもいいと思います。

ちなみに、見た目より食べた時の満足感があるので、
ケーキ欲の強い時に食べてみるのもおすすめです。