おさつホイップのミルクプリンを食べてみた【セブンイレブン】

2018年12月11日に発売されたセブンイレブンのスイーツ、
おさつホイップのミルクプリンを食べてみました。
商品の詳細と味の感想をまとめたので、ご紹介します。

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おさつホイップのミルクプリンについて

なめらかな食感のミルクプリンに、大学芋のたれ風ソースを入れ、
宮崎紅のさつまいもホイップを盛り付けた、
おさつホイップのミルクプリンが、セブンイレブンから発売されました。

通常価格は208円(税抜)
販売地域は、北海道、東北、関東(千葉除く)、山梨、新潟、北陸、
東海、中国、四国、九州となっています。
おさつホイップのミルクプリン写真

パッと見で、さつまいもプリンと勘違いする人がいるようですが、
こちらは、さつまいもホイップがのったミルクプリンです。

セブンイレブンのミルクプリンシリーズは美味しいものが多いので、
どうしても期待しちゃいますね。
おさつホイップのミルクプリン中身写真

お値段的には、ホイップがのっているとはいえ、
ほぼプリンと考えると、少し高い気がします。

それでも、美味しいならリピはありだと思いますが・・・、
さて、208円というお値段に見合った内容になっているでしょうか。

栄養成分について

カロリーは1包装あたり、264kcal。

その他の栄養成分もご紹介します。

たんぱく質:5.0g
脂質:14.5g
炭水化物:28.4g
ナトリウム:111mg
カロリーの写真

264kcalというカロリーについては、
コージーコーナーのとろけるプリンが302kcalほどなので、
まぁ普通のカロリーだと思います。

200kcal台を実現させたのは、ミルクプリンの多さですかね。

さつまいもホイップや大学芋の大学芋のたれ風ソースがのっているわけですし、
それを考えれば、許容範囲内でしょう。

原材料について

次に原材料をチェックしてみましょう。

・牛乳
・乳等を主要原料とする食品
・グラニュー糖
・クリーム(乳製品)
・加糖練乳
・さつまいもペースト
・卵

以上が主要な原材料です。
原材料の写真

他の詳細な原材料も上げておきます。

だし醤油(醤油、昆布エキス)、寒天、胡麻、
糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、クチナシ色素、加工でん粉、香料、乳化剤
(原材料の一部に卵、乳成分、小麦を含む)

ミルクプリンなだけあって、
やはり牛乳が一番多く使われていますね。

大学芋のたれ風ソースに、
昆布エキスのだし醤油が使われているのは意外でした。

どんな味がするのか、楽しみです。

食べてみた感想

まろやかで、やさし~い感じの味でした。

ミルクプリン、ソース、さつまいもホイップを一緒に食べると
バランスのとれた味になっていて、美味しいです。

ただ、大学芋のたれ風ソースの量が少なめで、
一緒に食べれない部分が多かったので、
せっかくなら、もっと多く入っていれば良かったのになぁと思いました。
半分にした写真

ミルクプリンは、期待通りの美味しさで、
牛乳感がしっかりあるものの、優しい感じで、
とろとろまろやかで、これだけ食べてもすごく美味しかったです。

さつまいもホイップは、お芋感がしっかりあって、
やはりこれだけ食べても、濃厚で美味しいです。

でも、ホイップが濃厚な分、一緒に食べると
ミルクプリンが少し負けている感じがしました。

だからこそ、ソースがアクセントになり、
すべて一緒に食べるとバランス良く美味しいと感じました。
すくった感じの写真

ちなみに、ネット上の口コミをチェックしてみると、
高評価をつけている人が多いものの、芋感が少ないことを指摘する人もいました。

今までのミルクプリンシリーズで一番好きな味だったという声や、
ソースも合わせると、本当に大学芋感があり美味しかったという声など。

一方で、お芋感が少なくて、芋スイーツとしては物足りなかったという声や、
ソースの量が少なすぎるので、もっと多く入れてほしかったという声も。

たしかに、お芋スイーツと考えてしまうと物足りないかもしれません。

でも、あくまでさつまいもホイップがのったミルクプリンなので、
主役はミルクプリンと考えると、やはり美味しいです。

優しい芋感のミルクプリンとして、ぜひ試していただきたい1品です。

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