健康的に痩せたい女性が注目している豆乳甘酒ダイエット。
どう作ればいいの?いつ飲めばいいの?そんな疑問を解消するために、
ダイエットに効果的な作り方と飲む時間を調べてみました。
豆乳甘酒でダイエットしたい人へ
最近、NHKのあさイチや、フジテレビのその原因Xにありなど、
テレビ番組で豆乳甘酒が紹介され、そのダイエット効果に注目が集まっています。
豆乳のタンパク質と甘酒のブドウ糖に、代謝を上げる働きがあるため、
飲むだけで痩せる、まさにダイエットに最適な組み合わせだと言われています。
しかも、飲むだけで太りにくくなると言うではないですか!
テレビを見て、私も飲んでみたいと思った女性は多いと思います。
しかし、豆乳甘酒ダイエットをする時には、いくつか注意が必要です。
まず、ダイエットに効果的な種類は、無調整豆乳と米麹の甘酒です。
最大限のダイエット効果を期待するなら、
調整豆乳や酒粕で作られた甘酒を選ばないように注意しましょう。
また、豆乳甘酒を飲んでいるからといって、不規則な生活をしていたり、
間食が多い生活をしていいわけではないので、
痩せるためには、ある程度、健康的な生活を意識する必要もあります。
そうした注意点をふまえた上で、
今回はダイエットに効果的な作り方と飲む時間を調べてみました。
興味のある方は、ぜひ参考にされてみてください。
豆乳甘酒の作り方
その原因Xにありで紹介されていた作り方をご紹介します。
1.無調整豆乳130ccに、米麹の甘酒45cc(大さじ3杯)を混ぜる。
2.500Wの電子レンジで1分30秒あたためたら、できあがり!
ダイエット目的で紹介されたレシピなので、
一番ダイエットに効果的な作り方ではないかと思います。
しかし、NHKのあさイチで紹介された豆乳甘酒は、
単純に無調整豆乳と米麹の甘酒を100ccずつ割るだけの作り方でした。
あさイチの場合は、美味しい豆乳甘酒の作り方として紹介していたので、
ダイエットだけでなく、美容効果や美味しさ重視の割合なのかもしれません。
試しに両方のレシピで作ってみましたが、
豆乳の量が多いとさっぱり、半分ずつの割合だと甘みがしっかりでていました。
甘酒の方が豆乳よりカロリーが高いので、
ダイエットとして飲むなら、やはりその原因Xにありの作り方をおすすめします。
ダイエットで飲むなら、朝食の時間がおすすめ!
米麹の甘酒がテレビで特集された時、
美容に効果的な時間帯は、夜寝る前だと紹介されていました。
しかし、ダイエット目的で豆乳甘酒を紹介したテレビでは、
ダイエット効果的な時間帯は朝で、
朝食の主食を豆乳甘酒に置き換えることをおすすめしていました。
つまり、置き換えダイエットです。
でも、朝食は豆乳甘酒だけ!というわけではなく、
パンやご飯など、主食を豆乳甘酒に置き換えるだけでいいので、
意外と簡単で、無理なくできる方法だと思います。
朝食で豆乳甘酒を飲んでおくことで、
その後の家事、通勤など、日常的な動きで消費するカロリーもアップするため、
特に運動や食事制限をしなくても、痩せやすくなる仕組みとなっています。
温かい豆乳甘酒は、体を芯からあたためてくれる効果もあるので、
体の冷えが気になっている人にもおすすめです。
超おすすめ!美味しい米麹甘酒「国菊あまざけ」
ダイエットのために、豆乳甘酒を毎日飲むことになった時、
無理なく続けるために大事なことは、美味しいかどうかではないでしょうか?
私は豆乳甘酒ダイエットを楽しく続けるために、
市販で買える甘酒から、通販で人気の甘酒まで、いろいろ試しました。
その中で、一番美味しいと思ったのが「国菊あまざけ」でした。
スーパーで売られていることもあるのですが、
テレビで米麹の甘酒が紹介されるようになってから売り切れていることが多くなり、
最近は、ほとんど通販(楽天やAmazon)で購入しています。
私はもともと甘酒が苦手だったのですが、国菊のあまざけは麹の粒が細かくて、
他の甘酒と違い、くどさがなく、とっても上品な甘さがします。
最近は、通販でも売切れることが多いので、同じくらいのクオリティを誇る、
遠藤酒造の「造り酒屋の甘酒」を購入して飲むこともあります。
甘酒おすすめ人気ランキングでも、1位と2位になっている甘酒なので、
自他ともに認める、どちらも美味しい甘酒です。
米麹の甘酒は、原料に塩を使っているものもありますが、
私は断然、米と麹だけで作られた甘酒を支持します。
飲みやすい無調整豆乳においしい甘酒をプラスして、
あなたも美味しい豆乳甘酒ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか?
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